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リモートワークで極端に減った会話…コミュ障になりそう!

 2021/09/12 未分類 この記事は約 12 分で読めます。 306 Views

<スピリチュアルカウンセリング体験レポート

新型コロナ感染症のパンデミックによる自粛生活が始まってほぼ1年半。その間に会社員の働き方も大きく様変わりしています。事務作業もペーパーレス、脱・印鑑が進み、ほとんど出社しなくても自宅で作業ができるようになりました。通勤がなければ、満員電車に揺られることもなく、その分の時間も有効に使えて自宅でゆったり仕事ができるといった利点も多く聞かれる一方で、オン・オフの切り替えが難しい、運動不足になる、人との出会いが少なくなるといったような不満の声もあるようです。

 今回は、リモートワークでほとんど会話をしない生活を続けていたら、会話がうまくできなくなり、コミュ障になったのではないかと疑っている一人暮らしの独身女性に、銀座ヘルメスのスピリチュアルカウンセリングを体験していただきました。

リモート会議でもうまく話せない…もしや、コミュ障!?

今回スピリチュアルカウンセリングを体験していただく ミエコさん(47歳)は、大卒で今の会社に入社して以来、ほぼずっと営業部で事務の仕事を続けています。勤続20年以上のベテラン社員です。

「コロナでステイホームが叫ばれてからすぐに、在宅ワークに切り替わりました。最初は紙の書類を使う仕事や、印鑑が必要なものもあって週に2~3回くらいは出勤していたのですが、ここ1年はそれもなくなり、月に1~2回しか出勤しないようになりました」

一人暮らしをしているミエコさんは、在宅ワークになってからはほとんど誰とも話さない生活になったと言います。

「もちろん、在宅でも仕事はしなくちゃいけないので、最初はかなりやりにくかったですが、今ではもう慣れました。基本、毎日誰とも話さず黙々と仕事をこなしています。ほとんど引きこもりのような生活です。

もともと私の仕事は誰かとコミュニケーションをとりながら資料を作っていくような仕事がメインでした。そういったことが全部チャットやメールに置き換わり、仕事以外にも休憩中なんかに同僚といろんな雑談をするのが楽しかったのですが、それもなくなり、最近はうまく言葉を話すことができなくなってしまったんです。たまのリモート会議でも、緊張して言いたいことが全然話せない、順を追って整理しながら話すなんてことは、不可能になってしまいました。もはやコミュ障なのかと疑い始めています…。

そもそも仕事以外のことで人との接点がなかったことが問題なのかもしれませんが、私はお金さえあれば独身でいいと思っているタイプです。ただそれも、いつも仕事仲間やお客さんと楽しく話をしていたから寂しいと思わなかったのかもしれない、と考えるようになりました。とはいっても私も40代後半で今更恋人もできないだろうし、結婚したいという気持ちは未だにそれほど沸いてきません。

在宅で人との接点が減っていく中でこれといった趣味もないので、気晴らしや気分転換もできず、たまにリモートで人と話しても勝手が違うし、私はもうすでにコミュ障になってしまったのかもしれません。とはいえ、そう嘆いたところで、在宅ワークが終わるわけでもありません。今後どうすればいいのか。その辺のところを相談したいです」

本来は「コミュニケーション障害」という医学用語

 

ミエコさんにお悩みを伺っているとき「コミュ障」という言葉がたびたび出てきました。そもそも「コミュ障」とはどういったことを指すのでしょうか?

「コミュ障」というのは「コミュニケーション障害」の略で、もともとは医学用語、疾患の診断名になります。アメリカ精神医学会による診断基準である「DSM-5」では、コミュニケーション障害とは、言葉を扱うことに対して障害が発生する複数の疾患が一つにまとめられた、コミュニケーション症群/コミュニケーション障害群(Communication Disorders)という総称、とされています。

コミュニケーション障害の症状は、対人関係における重要な会話が困難、視線を合わせて話ができない、社会と関わろうという姿勢が見られないといった状態があげられます。一人で殻に閉じこもりがちになり、重度になると、引きこもって家族との対話すらおぼつかない状態になることもあります。これらのほとんどの場合が精神的な問題といわれています。

ネットスラングとしての「コミュ障」

一方、私たちがよくインターネットで目にする「コミュ障」という言葉は、いわゆるネットスラングです。周囲とうまくコミュニケーションがとれないということ自体は同じですが、実際には違うものを指しています。

重度の恥ずかしがり屋、人見知りや対人恐怖症から話ができない、もしくは自分のことだけを他人におしつけるように話すといったような、他人と円滑にコミュニケーションが取れない、他人とのコミュニケーションを避けること、または、そのようなことをする人のことを指します。

また、SNSなどに書き込んでそれによって問題が起こることを恐れてコミュニケーションを避けることや、いわゆるネット荒らしのようにまともなコミュニケーションがとれない人のことも、「コミュ障」ということがあるようです。

ダウナー系とアッパー系

さらにネットスラングとしてのコミュ障には「ダウナー系」と「アッパー系」というタイプに大別されます。

ダウナー系のコミュ障は、ネガティブ思考で自分に自信がない、人見知り、決断力に欠ける、とっさに言葉が出てこない、話をするときにパニックに陥るといった状態を指し、暗く気弱に見られることが多いようです。

もう一つのアッパー系のコミュ障は、ダウナー系とは正反対。自己主張が激しく空気を読まない、他人の意見を聞かずに自分の意見を押し付ける、といった状態がみられ、本人はコミュ障だと自覚していないケースも多いようです。

悩みをスピリチュアルカウンセラーに相談

 

そして今回、自らをコミュ障ではないかと考え、悩んでいるミエコさんが相談することにしたのは、銀座ヘルメスのスピリチュアルカウンセラー、結月(ゆづき)先生です。

結月先生は、相談者の方のお悩みを真摯に聞いて、ブッダチャネリングカードを中心としたカードからのキーワードをもとに、丁寧にアドバイスをしてくださる先生です。

相談者のミエコさんは、銀座ヘルメスの初回限定20分無料(実質15分)のLINEを使ったビデオ通話によるセッションを体験します。まずは結月先生の公式LINEをお友達登録して、銀座ヘルメスのサイトから、セッションを予約。そして当日、結月先生からLINEの通話リクエストが届きました。

 いよいよセッションのスタートです。

 早速、ブッダチャネリングカードに聞く

「こんにちは、お名前を教えてください。なんとお呼びすればよろしいですか?」明るい笑顔で挨拶する結月先生は、早速ミエコさんのお悩みを聞き始めます。

自らをコミュ障と疑うミエコさんなので、この日はあらかじめ手元に悩みを書いた紙を用意していました。ちょっと緊張気味に、それを読む形で先生にお悩みを話します。

お悩みを聞き終わった結月先生はブッダチャネリングカードを手に、パタパタと音を立てて切り始めました。その間、先生は何度も「ミエコさんの気持ちがどうしたら楽になるのか、教えてください」というように声に出して唱えています。そして、カードを並べ終わった先生がミエコさんに尋ねます。

「じゃあカード開いていきますね。なるほど~。ミエコさん自身は今後どうなりたいと思っていますか? 気持ちを話す場所が欲しいとか、本当に私はコミュ障なのか確認したいとか、どういう気持ちですか?」

「それも含めてよく分からないんです。たまにリモートで話してもうまく話せないし、これも答えになっていないかもしれませんが、いろいろ分からなくなっています」話を振られたミエコさんは、少し緊張気味にそう答えました。

「そうなんですね。ただ、「現状」を表すのはとてもいいカード、「出会い」のカードがでているんです。<3番、貴人>という紫色のカードなんですけど、これは出会いのカードなんですよ。

出会いといっても、人と人との出会いだけを指すのではなくて、たとえば本からキーワードを見つけるというのも出会いですし、ウェブサイトを見て自分に合いそうな趣味を見つける、それも出会いです。これから動けば、そういうもので、ふとした出会いがあるとでています。

それから「過去」を表す部分では、<孤高な指導者>というカードがでているんですけれども、やっぱり孤高というキーワード通り、孤独を感じたり、一人で悩んだりした部分があったのかなと思います。けれども、この<孤高な指導者>のカードは、上が赤で下が紫と2色に分かれているんですが、このように2色に分かれているカードは「次のステージに進んでくださいね」っていう意味があるんです。過去の部分にこのカードがでているということは、「やっぱり私何とかしなきゃ」と自分で感じていたということ。だから今日、ちょっと相談してみようかなと思って動かれたことがでているんです」

カードのキーワードをさらに解説

 

さらに結月先生はお話を続けます。

「次に、「向いているところ」。ここに<旅人>という緑のカードが出ています。ミエコさんは、元来ありのまま自然体でいたい、自由でいたいという気持ちがとても強い方なんだと思います。だから今コロナという状況もあってなかなか動けない状況にちょっと不安な気持ちがでてきて、本当にこれでいいのかしらと思っているんですね。

それから「パフォーマンス」を表すのが、<8番、職人>という青いカード。お仕事はこのままスペシャリストを目指して突き進まれていった方がいいと思います。とても冷静に自分のことを見ていらっしゃっていると思います。このカードの番号8が意味するのは「堅実」とか「こだわり」。だからお仕事はこのまま頑張っていかれた方がいいですね。

そして「潜在意識」の部分が<6番、才人>のカード。これって「インスピレーション」のカードなんですね。だから上の世界というか、守護の世界からの後押しを受けて、「これだ」というような何か閃き(ひらめき)が下りてくるはずなんです。

また「方向性」のところに<20番、進歩の神>のカードがでていて、これも新たなステージに進んで下さいっていうことです。これと閃きのカードが一緒にでているので、上からのバックアップを受けて、出会いがあり、そこから何か閃いて、次のステージに必ず上がれる方だと思います。今は次のステージに進める時なんです。

さらに「プライベート」のところに<23番、救済の神>というカードがでています。救済ですから、もちろん人からの助けもあるし、守護霊とかそういうところからの助けも入る時期なので、プライベートもいい方向に向かいます。23番という数字は、「明るい」とか「輝き溢れる」という意味を持っているんです。これから自分が輝けると思う方向に導かれていきます。

そして「引き寄せること」が<16番、愛の伝道師>というカードなんですが、これは「思いを伝えてくださいね」っていうカードなんですよ、なのでやっぱり「もっといろんな人と話したい、正直に心の中をいろいろ話したい」という気持ちが溜まっていらっしゃるのかなって思います。

やっぱりその思いは吐き出した方がいいと思うんですね。人間って吐き出さないと新しいものが入ってこない。溜まっていると、たとえ何かアドバイスをもらってもそれが入ってこないで、右から左に流れちゃう。でも気持ちを誰かに全部正直に、思い切りぶちまけて楽になると、そこにスペース、空きができるので、何か人からアドバイスをもらったとき、心の中に入ってくる状態になるんです」

カードから導かれた最終結果は…!

 

「最終結果として<自由な奇才>という緑のカードが出ています。最終結果としても、束縛されたくないとか自由でいたいとかそういう思いがとても強くでていますね。しかもこのカードにも「インスピレーション」という意味が含まれているんです。いろんなカードからインスピレーションという言葉がキーワードとしてバンバン出てきているので、これから、インスピレーションは必ずもらえます。そして、いい方に向かえるはずです。

そしてこのカードも緑と銀の2色で、先ほどと同じ「次のステージに進みなさい」という意味があります。やっぱりステージアップしましょうって背中を押されているんですね。バックアップもたくさん入っている時期なので、自分から動かれるときっといい方向に進むはずですよ」

さらに「月のご神託カード」でも占う

ここまで頷きながら、ずっと静かに聞いていたミエコさんが口を開きました。

「さっき仕事はこのままっておっしゃっていたから、動くっていっても副業とかっていうわけじゃないですよね? 趣味とかを探すってことなんですかね?」

「そうですね。それはプライベート、趣味の方向ですね。でも、その前にまずは今のご自分の気持ちを吐き出すことが必要だと思います。愚痴を言うだけでもいいので、自分の思いを全部出されるといいと思います。そうすると状況も少しずつ変わっていくと思います。

では、ちょっともう一種類「月のご神託カード」というのがあるので、こちらの方で今の占い結果に対してどういうようなメッセージがもらえるかやってみましょう」

結月先生はそう言うと、また「ミエコさんにアドバイスをください」と唱えながら、パタパタと何度もカード切っていきます。そして導かれた1枚のカードを画面に映します。

「カードに書かれている言葉が<多くの人に支えられ天高く昇っていける時>です。どうですか? やっぱり守護とか意識の存在からのバックアップに支えられて、いい方向に向かっていける時期なんですね。

まずはここのような無料のサイトなんかで気持ちを聞いてもらうとか、とにかく気持ちを空っぽにしていくと、きっと何か楽しいことが見つけられる、そういうご縁をいただけるはずです。いまミエコさんは多くの力に支えられています。<自由な奇才>という結果も出ているので、ミエコさんはこれからもっと気楽な人生を歩む、常識に囚われないご自分になっていかれるはずです。そうやって、これからも元気でいて下されば嬉しいなと思います。

では、最後にヒーリング、ポジティブエネルギーを流すエネルギーワークをして終わりにしましょう」 

こうしてヒーリングタイムの後に、セッションは終了となりました。

鑑定を体験したミエコさんの感想は

 

セッションを終えたミエコさんの感想を伺いました。

「すごく緊張しました!でも終わった今はスッキリです。LINE越しですけど、本当に久々に初めて会う方とお話するという、ちょっといい緊張感というのか、そんな感じです。まったく刺激がない生活だったので…。最初先生から質問があったときにはかなりドキッとしたのですが、その後は先生の方でたくさん話していただいて、かなりの部分聞いているだけでよかったのも正直助かりました(笑)

それから2種類のカードでほぼ同じような結果が出たのには、びっくりです(笑)驚きましたし、ああ、本当にそうなのかなって思いました。

一番嬉しかったのは「出会いがある」って言われたことですかね。今更ですが、引きこもり生活でしばらく人や物との新しい出会いがなかったことに気づきました。

新しいステージに進む時っていうのも、何かいいですよね。今日のアドバイスも参考にして、新しい趣味や新しいお友達が見つかるといいなと思います」

最後にはミエコさんも笑顔で、スピリチュアルカウンセリングを受ける前よりは少しだけ饒舌に語ってくれました。

 

銀座ヘルメスの専属カウンセラーの先生はすべて一般社団法人 スピリチュアルマスターアカデミーによる認定を受けているので、安心してご相談いただけます。公式サイトには所属している先生のプロフィールも詳しく書かれていますので、ぜひチェックしてみてください。

そして、お話してみたい先生、気になる先生を見つけたら、お気軽に無料体験から始めてみてくださいね!

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