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2022年最新!あなたはどうする?「風の時代」の生き方

スピリチュアル 開運・引き寄せ この記事は約 7 分で読めます。 483 Views

「風の時代」が始まったといわれてから、早くも1年半が経ちました。西洋占星術においては2020年12月22日から風の時代がスタートしており、星の移り変わりとしては200〜250年に一度の大きな節目を迎えたことになります。

気づかないうちに2020年12月22日が過ぎ去っていた方も、知っていたけれどこれからどういう生き方をしたらいいのか迷っている方もいることでしょう。風の時代を生きていくために活かせるポイントや特徴を、現在世界で起きている出来事なども交えながらお伝えします。

 

スピリチュアルからみた「風の時代」とは?

風の時代への移行とは、わかりやすくいうと地球の星まわりが大きく変わった、ということになります。それにより、時代の風潮が変わってくるといわれています。

風の時代の幕開け!今からでも遅くない、一体どう変わるの??」でもお話した通り、西洋占星術では12星座を「火」「土」「風」「水」の4つのエレメント(元素)に分類し、約200年ごとにエレメントの時代が移り変わるとされています。

【火のエレメント】牡羊座・獅子座・射手座

【土のエレメント】牡牛座・乙女座・山羊座

【風のエレメント】双子座・天秤座・水瓶座

【水のエレメント】蟹 座・蠍 座・魚 座

2020年12月22日に木星と土星の大接近による「グレート・コンジャクション」という転換期が、水瓶座の位置(方角)で訪れました。水瓶座は風のエレメントのため、この日から「風の時代」が始まったのです。

風の時代はいつまで続くの?

では、この風の時代はいつまで続くのでしょうか。星の移り変わりは200〜250年といわれているため、西暦2220〜2270年あたりまでとなります。もしあなたに子孫がいたとしたら、5〜7世代先の子供たちの時代です。そう考えるとかなり大きな転換期に入ったという実感が湧くのではないでしょうか。

この大きな節目に、この地球に居合わせたことは非常に貴重なことです。ぜひ風の時代について大事なことをしっかりおさえていきましょう。

 

今年の下半期は何を大事にしたらいい?

 

2020年末から始まり、今年で2年目に突入した「風の時代」。では、もうじき下半期に突入する2022年はどのように行動したらいいのでしょうか。

2022年は5月10日まで木星は魚座の方角にありましたが、5月11日から木星が牡羊座へ移動したため、大きく運気が変わりました。この上半期の終わりをターニングポイントとして風の時代の変化に合わせていくと、より運気がアップするといわれています。

 自分を変化させることがこわい人もいるかもしれませんが、変化は進化ともいえるものです。この機会に思い切って自分自身をアップデートしていくと、風の時代をうまく乗りこなしていけるのではないでしょうか。

 

新型コロナが流行った理由とは?

2020年から2022年に流行ったものといえば、新型コロナウイルスがあげられるでしょう。度重なる緊急事態宣言やまん延防止措置などで、在宅勤務やオンラインミーティングが当たり前になるなど、世の中の生活様式がガラッと変わりました。

風の時代は、物質世界から脱却した「知性」や「精神」の時代であるといわれており、人々の在り方も、オンラインやDX化によって精神的な繋がりに移行しつつあります。

新型コロナウイルスのパンデミックがなぜ起きたのか、その真相はわかりませんが、一部の霊能力のある方々からは「地球の浄化作用」という意見もあり、スピリチュアルな世界を大事にする方にとっては、地球の変換期としての流れがあったととらえているのかもしれません。

風の時代と戦争は関係ある?

また、今年の初めにはロシア・ウクライナの戦争が勃発しました。いまなお第三次世界大戦につながるのではないかと噂されるほど深刻化している戦争ですが、これは風の時代に入ったことと関係があるのでしょうか。

真相はわかりませんが、2022年は風の時代に入ってまだ2年目という浅い時期。以前の「土の時代」の名残があるとされており、土から風の時代に入る変換期に起きる暴走ではないかとする占星術師もいます。

今回の戦争は第二次世界大戦時とは異なり、インターネットやSNSが発展しているため、情報のスピードや範囲の変化で世論が動くというポイントがあります。これも風の時代ならではの「物質からの脱却」のサインと考える人もいます。

 

風の時代の特徴は? どんな生き方をしたらいいのか

 

ここで、風の時代の特徴をおさらいしてみましょう。

風の時代は目に見えないものが意味をもち、好きなことをしたい人が増えていく時代だといわれています。

そこでどのような生き方をしたらいいのかまとめてみました。

・勇気と思い切りを大事にする

・がまんせず自分の好きなものを主張する

・お金や物よりも、時間や体験に価値をおく

・ものを捨ててストレスフリーになる

・風のように形を変えていく柔軟性を大事にする

・自分や周りの人の個性・多様性を認める

・感性を大事にして、心の望むままに行動する

風の時代を生きるテーマは「精神」や「自由」にあり、いままでよりも心が軽くなって、多くの人が生きやすくなったと感じるのではないでしょうか。心の豊かさを大事にしていきましょう。

仕事に活かせることは?

2022年下半期は木星が牡羊座に位置します。占星術では牡羊座をスタートに軸をおいているため、パワーのある時期となります。

「個」や「ポジティブなパワー」をテーマにしたシーズンなので、すでに流行りはじめているソログランピングやソロキャンプ、あるいは個人でできるスポーツなどを、プライベートの息抜きにすると仕事がはかどるかもしれません。

また、「個」を大事にするという点で、個性を活かせることや自分の好きなことを仕事にするといいでしょう。YouTuberやインフルエンサーと呼ばれる人々に代表されるように、フリーランスや型にはまらない働き方がより増えていく時代になります。固定観念を捨てて、仕事を見つめ直してみるといいかもしれません。

 

どの星座の人が運気がいい?

「風の時代」に入ってから、それぞれの星座の運気はどのように変わったのでしょうか。星のめぐりで時代が変わるなら、自分の星座はどうなるのかも気になりますよね。

 

実は、4つのエレメントで考えると簡単です。風のエレメントを司る双子座、天秤座、水瓶座の方が生きやすい時代になっていきます。より自由に自分を表現できるようになっていくのではないでしょうか。

逆に土のエレメントを司る牡牛座、乙女座、山羊座の方は新しい時代に違和感を覚える時もあるかもしれません。

また、多くの占い師が口を揃えるのは水瓶座の人の運気が良いことです。が水瓶座の位置で起きたことが理由なので、水瓶座の人はぜひさまざまなチャレンジをして、チャンスを掴んでください。

 

 

■今日からできる「風の時代」の風水ポイント

西洋占星術と風水は別ですが、日本では風の時代とかけ合わせて風水で開運パワーを上げていくことも流行っています。風水は古代中国の哲学であるため、まさに東西かかわらず受け入れる日本人らしい風潮だといえるでしょう。

風水では自然と人の調和を図り、方角や時間の流れから開運の糸口を導き出すのですが、風の時代が新しい時代の始まりということで、開運を望む人が多かったことから西洋占星術と風水の掛け合わせが生まれています。

風水は建物や土地、身につけるものなど生活に対してのアドバイスがほとんどなのですが、今回の風の時代では以下のようなアドバイスがなされています。

・清潔感を大事にしつつ、玄関を自分らしい雰囲気に変える

・物質主義から脱却するため、いらないものを断捨離する

・オンラインなどが多い時代なので、木材の家具をおく

・会社でなくフリーランスなど個の仕事が増えるため、横のつながりが増える。コミュニティを作れるようにゴミ箱を減らして陰の気を薄くし、人が引き寄せられるようにする

基本的に建物は風通しよく清潔感のある状態にしておくことが大事なようです。風水は奥が深いので、気になる方はご自身の家の位置や方角を確認しながら、実践してみてください。

 

まとめ

「風の時代」はまだまだ始まったばかり。特にいまはまだ土の時代からの転換期にあるからこそ、時代の変化を感じとることができる貴重なチャンスです。日々の暮らしや世の中の動きに目を向けながら、今後の生き方の幅を広げてみてはいかがでしょうか。

 

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