『銀座ヘルメス』カウンセラー紹介① 横山スバル先生(スピリチュアル覚醒ヒーラー)

一般社団法人スピリチュアルマスターアカデミーが運営する『銀座ヘルメス』は、日本初のZOOM専用スピリチュアルカウンセリングのサービスです。皆さんの人生におけるさまざまなお悩みや問題に、認定を受けたスピリチュアルカウンセラーの先生方がそれぞれ得意な手法でお答えしています。
しかし、いざ相談しようという際に、たくさんいるスピリチュアルカウンセラーの先生のなかの誰にしようか、悩む方もいらっしゃるようです。そこで今回から、今年銀座ヘルメスにデビューされた先生方にお一人ずつインタビューし、ご紹介していこうと思います。
今回ご登場いただくのは、“スピリチュアル覚醒ヒーラー” 横山スバル先生です。
☆横山スバル先生のプロフィールページはこちら
https://japan-spiritual.jp/soudan/staffSyosai.html?ID=1650018786
もともと出版社に勤務されていた横山先生は、覚醒体験によってスピリチュアルへの道を歩みはじめたとおっしゃいます。まずは、その辺りからお話を伺いました。
Contents
稲妻に打たれたような覚醒体験からスピリチュアルの道へ
私は大学を卒業してからずっと出版社に勤務し、校正・校閲といった文章をチェックする仕事をしていました。当時はおそらく一生この仕事をするのだろうなと思っていたので、まさかこのような世界に入るとは想像もしていませんでした。
覚醒体験というのは、厳密には何回かの段階がありました。2020年にコロナ禍になってから私はほとんどテレワークになりまして、年間13回しか出社しなかったんですね。そうして自宅で仕事をしながらいろいろ情報収集しているうちに、スピリチュアルな情報が急に目に飛び込んでくるようになったんです。
たとえば文章を読んでいると「輪廻転生」という言葉が出てきて、そこから輪廻転生の情報が次々と出てくる。そして、やがて自分も輪廻転生をしていると分かったときに、なにか稲妻が走ったような衝撃を受ける…そんな出来事がありました。
決定的だったのは「ヘミシンク」
それから、YouTubeでスピリチュアル関連のものを見たり、本を漁って読んだりしました。そして決定的だったのが「ヘミシンク」のセミナーに行ったときのこと。それがかなり大きな出来事でした。
ヘミシンクは基本的にはリラックスミュージックのひとつなんですけれども、科学的につくられた音源で、たとえば右耳から100Hz、左から104Hzという周波数を流すことで4Hzの差を脳内に発生させます。人間の脳は基本的には10Hz以下の周波数は感知できないのが普通なのですが、ヘミシンクを聞くとその4Hz、つまり通常は知覚できないものも、知覚できるようになるという、そういったメカニズムでつくられたものです。
それをやってから、まず亡くなった方と交信できるようになりました。初めはうちの祖母が前のめりに出てきて、「きちんと自分の人生を生きなさいよ」とか、いろいろメッセージをくれるようになりました。
幽体離脱をして人生が変わった!
スピリチュアルの覚醒体験といった出来事を経て、特に幽体離脱をしたことによって、死後の世界がどういったものかというのを、体感として知ってしまいました。いままでだったら「死んで終わり」だと思っていましたが、そのときに私は、死んでも自分は変わらないという確信を得たんです。
幽体離脱して抜け出た自分から自分の肉体が見えたんですけれども、そのときに「これは死後の世界を自分が体験しているんだ」と確信しました。つまり肉体は今しかない、死んだら終わりですけども、魂は永遠に続く。そのことに気づいたんですね。
それまでは死というものに対してあまり向き合ってきませんでした。死はどういうものか分からないので怖いんですが、それが分かってしまったらそんなに怖いものではなくなります。そして、せっかく人間として、肉体を持って生まれてきた今世を、死が怖いからといって何もしないというのはすごくもったいないと思ったんですね。だとしたら、残りの人生はもっとチャレンジしてみよう。そう思いました。
人と交わるのを避けていた会社員時代
いま思えば出版社に勤めていた時代は、いくら自分が好きでやっていたとはいえ、休日出勤や残業もあるかなりのハードワークで、仕事ばかりの人生でした。
校正・校閲というのは、人と会わずに文字と向き合う仕事です。人と向き合うことで傷ついた経験があったので、人とはできるだけ交わらないようにして生きてきました。しかし、覚醒体験後はその生き方ってすごくもったいないなと思いましたし、人と接したり、カウンセリングを通じて人を元気づけたり勇気づけたりというのは、実は本来自分がやりたかったことだった、ということにも気づいたんですよ。それが自分の使命といいますか。
それが最初の覚醒体験からだいたい1ヶ月後ぐらいなんですけれど、魂というものは永遠に生き続けるということが自分の中で確信に変わったときに、これはもうすっぱり会社を辞めようと思いました。
決定的だったというヘミシンクのセミナーに行ったのが4月の3日でしたが、その翌日の4日には辞表を出していました。引き継ぎを1週間か10日ぐらいして、最速で辞めた感じですね。
スピリチュアル起業を決意して、逃げるように会社を辞めた
会社の同僚からは「どうしちゃったの?」とか、上司からは、「給料のことだったら自分からも社長に相談してみようか」って言われました(笑)
「いや、そういうことじゃないんです。コロナ禍になって自分1人でもできるっていうのがわかりましたので、辞めさせてください」と言いましたが、今度は「フリーランスでやるなら、何か仕事を振りましょう」とかも言われたりして、また「いえ、大丈夫です」と断って(笑)
そのときは「スピリチュアル」といって説得できる自信がなかったので、「次やることは決まっていますので、お気持ちだけいただきます」と言いました。ただ、その頃には前の自分からは意識が変容していましたので、もう逃げるように会社の方は辞めさせていただきました(笑)
1年間は「スピリチュアル浪人」で修行
以前の意識では、「40歳を超えても仕事があるのか」とか、「辞めて次の就職先が見つかるのか」とか、そんなことを思っていましたが。宇宙人と交信したりしているうちに、どんどんどんどんその意識領域が広がっていって、物事を地球規模で考えられるようになりました。
そういった地球目線、宇宙目線で物事をとらえられるようになったことで、いままで悩んでいたことがすごくちっぽけなものに思えました。そこでもう会社員として誰かの下で働く生き方はやめにして、まずは独立しようと。
いままでやってきた仕事は全部捨てて一切やらず、1年間スピリチュアルを探求しながら、これを仕事にしていこうと決意しました。会社員時代の私は趣味が貯金みたいなところがありまして(笑)、金銭的な不安はなかったので、1年はスピリチュアル浪人といいますか、やはりこれを仕事にするには、それなりにきちんとした修行が必要だろうと思いました。
「スピリチュアルを通じて世界平和」というモットーに共感
それから、スピリチュアルマスターアカデミーの養成講座にも通うのですが、まずはスピリチュアルの基礎から広範囲に学べるところがよかったことと、学校で学んだ後に自分の専門を決めていこうという自分のプランにも合致していました。
また、このスピリチュアルマスターアカデミーのモットーが「スピリチュアルを通じて世界平和を実現する」ということで、自分の行く道と合っているなと大変共感しまして、もう即決でここにしようと思いました。
そして、体験講座で西川隆光先生のお話をお聞きして、この先生ならきちんとしていて、間違いないだろうということで、その場でもう入金までしちゃいました(笑)
誰にも言わずにはじめたが、サイトを見た親戚から家族バレ!
それでも、家族にはずっと言えなくて(笑)。私の両親はもう他界していて兄が二人いるのですが、男兄弟って何かないと連絡しないから、1年間内緒にしたままでした。ところが今年になって銀座ヘルメスでデビューさせていただいたのを、たまたま私の親戚のいとこが見つけまして、そこから家族バレをしました(笑)
家族で話をして、最終的には「お前の人生だから好きに生きていいよ」とは言ってくれたのですが、やっぱり長男は親戚経由で聞かされたのが納得いかなかったらしく、相談はして欲しかったって言われましてね。
それで結局、これまで1年はどういう経緯で、いまはどうなったのかっていうのを説明するスライドまで作って、長男にもきちんと伝わるような形でプレゼンしました(笑)。人の意見を尊重する時代になる、まずは否定をしないでください、みたいな感じのことを言いましたね。
悩んでいる方の「人生を変える」サポートを
私自身、以前はまったく霊能力がないと思っていたけれども、そのような目覚めを通じていまはこういったお仕事をさせていただいています。自分の使命というとちょっと大事ですけど、役割ですね。それを自分が決めてやりに来ているにもかかわらず、ずっと眠ったままの状態だったことに気づかせていただいたので、これからは人のために何かをしたいと強く思っています。
霊能力は誰でも持っているものです。ノンスピリチュアルといいますか、スピリチュアルにこれまで接してこなかったけども興味がある方に対して、何か変わるきっかけを与えたい。
スピリチュアルとはどういうものか、精神世界とはどういうものか。決して怪しいものではなく、本来人生はスピリチュアルであって、死後の世界も同じように魂の修行が続く、そういった視点から人生をリフレーミングしてみる。ご相談に来られた方がご自身の中で、こういうことだったのかと気づいていただけるようなセッション、カウンセリングを目指しています。
具体的にはセッションを受けただけでも少し癒されたり、心が軽くなったりしていただけるよう、セッションには必ずレイキヒーリングなどのヒーリングを取り入れています。さらにヒプノセラピーといって、その方のブロックを根こそぎ取ったり、トラウマを軽くしたりするもの。そういった手法も使っています。
相談内容もいろいろあると思いますが、特に人生に迷った方、今後の人生をどうにかしたいという方に対して、力を入れてやっていきたいという思いは強く持っています。それが自分の一つの任務、責務があるということに気づきましたので、きちんと向き合って、やっていこうと思っています。
トラウマを抱えている方だったり、ブロックがあったり、そういったものをたくさん抱えているけれど自分では外せない、外し方がわからない。そういった方にもご相談いただきたいですね。あ、かといってお悩み相談に来られる方を選り好みするつもりはないんですけどね(笑)。自分の中では得意分野にしていきたいと思っています。
まとめ
覚醒体験を経て、人生が一変したということもあり、人生相談はお任せください!とおっしゃる横山スバル先生は、とてもソフトな印象で、リラックスして話しやすい先生でした。4月のデビューからすでに多くの方が横山スバル先生のセッションを受けられています。
今回ご紹介した横山スバル先生も出演されている「銀座ヘルメス」は、ZOOMを使ったオンラインのサービスなので、いつでも、どこからでも手軽に相談できるサービスです。いまなら、LINEで友達登録をすると初回10分が無料になります。ぜひご利用ください!