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相続問題は霊視鑑定で解決! 故人の持ち物は本人に聞くのが一番

スピリチュアル 開運・引き寄せ 霊能力 この記事は約 6 分で読めます。 405 Views

年齢を重ねると悩む人が多くなるのが相続問題です両親元気なうちに相続周りを整理してくれていればいいのですが、相続先がはっきりしていなかったり、何も準備をしておらずいきなり亡くなってしまったりすると、面倒なことになる場合があります遺産相続は遺産争族と言われるくらいトラブルもつきもの。そんなとき、霊視をしてみると意外な真相に気づけたりするものです。

今回は、相続問題を早く解決するためにおすすめの霊視鑑定についてお話しましょう。

 

相続問題は根深い悩み

相続問題はすぐに解決する人もいますが、遺産がどこに保管されているか不明瞭だったり、財産が多かったり、お金という形ではない財産が残されていたりすると、親族の間でもめる原因になることがあります。

たとえば、人兄弟がおり、すでに父親が亡くなっていて今回母親が亡くなったとします。現金だけが残されていた場合は、人で均等に分配できすが、自宅のような不動産物件と現金が残されていた場合は、土地、家屋といった物件の価値を査定し、物件を引き取った側と現金を受け取った側で差分の金額を調整します。もし現金が200万円で物件が400万円の価値があった場合、物件を引き継ぐ側が差額の100万円を現金でもう一人の相続人へ支払う必要があります(実際はもっと細かく決められていたり、それぞれのケースによって割合は異なります)。

こういったケースで調整するための現金を用意することができず、話し合いが長引くこともあれば、「母親の介護をより多くやっていた」というような私的感情を主張して長引くこともあります。後者の場合は厄介で、どちらが良い介護をしていたかなどは測ることのできない焦点のため、釈然としない結果になることがあります。

遺書が出てきたが、鑑定したら本人の筆跡ではなかったということもあり、財産が絡むとやっかいなのが人間というものです。

 

もしかしたら霊障かも?

「母親がなくなってから喧嘩が多くなった」「相続の話し合いをするようになってから、毎晩夢に祖父が現れるようになった」など相続問題を抱えてから新たに日常生活のトラブルが発生することがあります。心当たりのある方いらっしゃるかもしれませんね。こういった場合、先祖がメッセージを伝えようとして霊障を引き起こしている可能性があります。

亡くなる前に遺産を渡す相手にちゃんと伝えられていなかった、渡したいと思っていた相手と違う人が相続してしまったなど、亡くなった方が「生きている人に伝えなければ!」と感じることがあると、何らかの現象を起こして知らせようとするのです。

 

相続問題の霊的解決方法

単なる相続問題なら弁護士に解決してもらえばよいのですが、こういった亡くなった方による霊障が関わってくると、自分では解決できません。そこで、以下のような方法で相続問題を解決に導いていくとよいでしょう。

  • 電話占い、街の占い師

まずは、周りの人に聞いて心配のない電話占いや、個室ブースでの街の占いを試してみるのもいいでしょう。よく当たる占い師かどうかを確認してから予約してみてください。占いなので細かい部分まではわからなくても、問題の焦点になっていることやヒントを得られる可能性があります。

  • 土地や家や建物のお祓い

亡くなった方や先祖の霊は、土地や家や建物に憑いていることが多く、しっかり先祖をお祀りしていないと霊障が出ることがあります。神社やお寺に依頼して、直接お祓いしてもらうのがオーソドックスな方法です。

  • 自動書記

自動書記を聞いたことがあるでしょうか? 自分の体に神や霊を憑依させて、紙とペンを渡すと、自分の意思とは関係なくメッセージを書き連ねる、という憑霊方法です。亡くなった方のメッセージを紙で読むことで相続について理解することができます。

  • イタコの口寄せ

東北で有名なイタコの口寄せは、亡くなった霊をイタコに憑依させて、口を借りて話してもらうというものです。修行場である恐山に行くとイタコは多いのですが、偽物もいるので気をつけてください。霊に直接「あの財産はどうしたらいいかな?」と質問ができ、生前と同じ本人の口調で財産の場所や分配の仕方を教えてくれます。

  • ユタに相談する

沖縄で有名なユタは、イタコとは違い霊を見ることができ、各家族の問題を解決するためにいます。沖縄では「ユタ半分、医者半分」と言われるほどユタの力が家庭問題を解決するために必要とされており、沖縄の人でなくても見てもらうことができます。ユタによっても能力が異なるため、霊が見える声を聞けるというユタなら、相続の話をして生きている人の要望との仲介をしてくれます。

  • 霊視できる人に相談する

ユタと似ていますが、霊視能力のある人に相談すると、亡くなった方の霊と話してメッセージを伝えてくれます。亡くなった方は四十九日の間は遺族の近くにいると言われているため、相談するなら早めがよいかもしれませんね。

 

霊視鑑定で解決したケース

このように霊的に解決する方法は複数ありますが、一番は亡くなった方の姿が見えて話すことのできる霊視鑑定が便利です。

 

たとえば、霊視のできるユタが相続問題を解決したケースをお話しましょう。

祖母を突然亡くして、その娘と孫娘が遺族として残された家族がいました。「祖母が自分に渡したかった遺品(財産)があるはずだ」と思った孫娘ユタの元を訪ね、そのことを言いました。ユタが霊視したところ、孫娘の近くに亡くなった祖母の霊が立っているのですが、何も言わず首を横に振るばかり。答えてもらえないため、孫娘はその後何度もユタの元を訪れて、いかに生前に祖母の世話をしてきたかを話しますが、ユタが何度霊視しても祖母の霊は孫娘の質問に答えません。そしてユタを訪ねた最後の日に、祖母の霊がようやく「娘にあげたから、孫娘には渡さない」と答えますが、孫娘はそれを聞き入れなかったそうです。

しばらくして霊視したユタが頃合いと感じて孫娘の家に行くと、母親である祖母の娘だけがおり、祖母にもらった高価な金の指輪を孫娘に「自分が受け継ぐべきもの」として取られてしまったと話しました。霊視したユタは、その事実に対して「祖母の霊が悲しんでいるから母親に返しなさい」と孫娘に伝え、祖母が本来渡したかった相手にちゃんと遺産を渡すことができた、というお話です。

このケースは亡くなった方の要望通りの相続ができたというお話ですが、似たケースで、突然亡くなった妻が、残された夫に遺産の分配方法を霊視者を介して伝えることもあります。故人の持ち物は故人に聞くことが一番早いので、霊視は非常に便利といえます。

また、霊視をすると遺産を狙ってくる人の心も察知することができます。遺産相続には亡くなった方に対する親等数が関係してくるのですが、疎遠になっていた親戚などが名乗りを上げてくることもあり、周りの状況を把握するために活用することもできます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。霊視は相続問題だけでなく、家族間のさまざまな悩みも解決できたり、体の不調など先祖以外の霊からの霊障も解決してくれるため、とても便利です。

ただ、亡くなった方からしたら相続で揉めている家族を見る方が辛いかもしれませんので、なるべく争わず穏便に解決したいものですね。皆さんも必要なときがきたら、霊視鑑定を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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